2009年4月15日水曜日

ヤノマミ(=人間そのもの)



NHKスペシャル「ヤノマミ 奥アマゾン 原初の森に生きる」

再放送の1時間番組を観ました。すさまじいドキュメントでした。

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アマゾンの最深部に1万年以上、独自の文化・風習を守り続けている部族がいる。
欧米の人々から“最後の石器人”と呼ばれているヤノマミ族だ。
ワトリキ(風の地)と呼ばれる集落に150日間にわたって同居。
森の中、女だけの出産、2か月以上続く祝祭、
森の精霊がひょう依して集団トランス状態で行われる
シャーマニズム、集団でのサル狩り、深夜に突然始まる男女の踊り…。
そんな原初の暮らしの中で、人間を深く見つめていく。

*ブラジル政府、および部族の長老7名との10年近い交渉の末、
TV局としては初めて長期の同居が許されて制作されたものです。
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詳しくは、番組説明とwikiのヤノマミ族を。

と思って、更に検索すると、この番組でも紹介されていました。
彼らは、現代人のことを「ナブ(=人間以下)」と呼ぶそうです。

今回のNHKスペシャルは、かなり際どいところまで放送してました。
是非、BShiで放映した110分編集を観たい。

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